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絶対書けるボールペン PILOT Vcorn |
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最後の一滴までストレスを感じない 電話がかかってきてあわててメモを取ろうとしたらボールペンのインクが出ない! 紙の上でぐりぐりやっても全然出ない。あわてて隣のを取るけどやっぱりそれも出ない!! その隣のシャーペンを取ったら芯が折れている!!! 最悪のケースである。しかし、こんな経験をしたことがない人はかなり幸福である。電話に限らず、「これだ!」とひらめいてメモしようとしたらインクが出なくてバタバタ探し回って、やっと書けるペンと紙が用意できたときには何を思いついたのか思い出せなくなったりすることもしばしばだ。 左利きの人は、日々のストレスで右利きの人より早く死ぬなんていうが、そんなことで寿命が縮むならときどき書けなくなるボールペンや、すぐフリーズするパソコンのストレスで寿命が縮んでいる人のほうが確実に多いはずだ。こんなことにならないように一本ぐらいは、いついかなる時でも必ず書けるペンを手元に置いておきたいものだ。 私が愛用している「Vコーン」は、105円の使い捨てボールペンだが、その信頼性は抜群に高い。今までかなりいろいろなボールペンを使ってきたが、信頼性という意味では間違いなくトップクラスの製品だ。学生だった15年以上前から使用しているが、ペン先から落とすのと洗濯機で回す以外の理由で、途中で書けなくなったことがない。私はこのペンを箱でまとめ買いして、机の上やカバンの中はもちろん、車の中など、自分の行動エリア内に所かまわずバラまいている。 もちろん筆記性能も、水性ボールペンの一つの頂点にあるといって問題ないだろう。筆記する際に地面に対してほとんど圧力をかけなくても濃くしっかりとした黒い線が出るので、思考やアイデアをまとめるためのメモ書きなどをする際には、思考のピントが合ってくる感じさえする。パイロット得意のVシリーズが持つ直液構造は、筆記スピードに対する追従性も非常に高いので、どんなに速い走り書きでもまさに最後の一滴までストレスを感じることはない。近眼の私にとってメガネが欠かせないように、もやもやとした思考を紙の上にぶちまけてまとめていく際には、このたかが105円のボールペンが手放せないのである。 また、直線と円弧を基本にしたシンプルな形状は、控えめだがそつがなく、誠実でまっすぐなこのボールペンの性能そのものを表しているようだ。水性なので、ラインが太く、にじみには弱いため、スケジュール帳に小さく書き込むような用途には向かないが、どんどん走り書きのメモをしていくならコレで決まりだ。 染料系のVコーンと顔料系のVコーンCの2種類があり、Cは157円だが、顔料系なので乾くと耐水性がある。 |
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